人生いろいろ

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歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

超新星フラッシュマン!(コードネームは、レッドフラッシュ、グリーンフラッシュ、ブルーフラッシュ、イエローフラッシュ、ピンクフラッシュ)
シリーズ第10作品目!
1986年3月1日~1987年2月21日までにかけて放送されました。


あらすじ
時は地球暦1966年。全宇宙を旅し、さまざまな生態改造を続けてゆく改造実験帝国メス。その指揮下にあるエイリアンハンターの一団は、辺境の星・地球でも現地生物の収集を行った。その中には、地球人の子供達も含まれていた。さらわれた幾人もの子供達のうち、わずかに5人だけが異星人・フラッシュ星人に救われ、遠く離れたフラッシュ星系の5つの星へ分かれて育てられた。


それから20年。成長した5人は自分達をさらったメスが地球侵略を計画していることを知り、養親の説得を振り切って地球に帰還、親子の絆を引き裂いたメスへの怒りとともに地球を守るべく、過酷な環境のフラッシュ星で鍛えられた強靭な体とフラッシュ星のテクノロジーで超新星フラッシュマンとして戦う。


メスの脱走者であり、フラッシュ星人の英雄タイタンの遺志を伝えたレー・バラキや、20年前に失踪した子供の行方を追うべく独力でタイムマシンを作り上げた時村博士とその一家の支援・協力を得ながら、彼らはメス撃退と肉親捜しという困難な課題に立ち向かっていく。


しかしフラッシュ星人の養親が彼らの帰還に反対したのには理由があった。英雄タイタンがそうだったように、フラッシュ星で育った者は強靭な戦士だが、フラッシュ星を長期間離れると「反フラッシュ現象」を発症し他の星の環境に適応出来なくなり、やがて命を落としてしまう。フラッシュマンの5人は、故郷の地球で反フラッシュ現象により徐々に弱ってく体で、いっそう激しさを増すメスとの戦いだけでなく、生命の維持ためフラッシュ星への帰還のタイムリミットを背負うことになってしまった。


タイムリミットが迫る中、サラが時村博士の娘と判明するが、メスを壊滅させるために全て時間を使いきってしまい、念願の親子の再会は果たせなかった。フラッシュマンは、いつか再び戻ってくると誓いながら地球を離れるのだった。



ヒロインは、

イエローフラッシュ/サラ


ピンクフラッシュ/ルー