人生いろいろ

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歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

激走戦隊カーレンジャー!(コードネームは、上の画像は、レッドレーサー、ブルーレーサー、グリーンレーサー、イエローレーサー、ピンクレーサー。下の画像は、シグナルマン)
1996年3月1日~1997年2月7日までにかけて放送されました。
シリーズ第20作品目!


あらすじ
宇宙中を暴れ周り、狙った星を超豪華花火にして爆破してしまう宇宙暴走族ボーゾックが地球からはるか遠く離れたハザード星に襲来し、滅ぼしてしまった。


脱出に成功したハザード星人の少年・ダップは母親が死の直前に語った「星座伝説」の戦士「カーレンジャー」がいるという惑星「地球」に向かい、ボーゾック打倒を誓う。一方、ボーゾックもまた、次なる暴走の舞台を惑星チーキュ(=地球)に定め、手始めにニッポンポン(=日本)を襲うことに。


ダップが辿り着いたのは小さな自動車会社「ペガサス」。彼はここで働く5人の若者に素質を見出し、自身の力「クルマジックパワー」をはじめ、あの手この手を使ってカーレンジャーに変身させていく。最初は乗り気でなかったものの、ボーゾックの本格的侵攻を目撃した5人はカーレンジャーとしてボーゾックと戦う決意を固める。そこまでは良かったのだが、5人はその後も「安月給なのにカーレンジャーまでやらなければならない」ことの不満を垂れ流したり、個人的な理由で出撃をためらったりとどうにも統制が取れない。一方のボーゾックも、観光気分で日本を訪れたり、地球侵攻以外の個人的な用事を優先したり、時にはカーレンジャーと交流を持ったりと、どことなく気の抜けた戦いが繰り広げられていた。


そして、宇宙で交通違反の取り締まりにあたっていたポリス星の警察官・シグナルマンも地球に赴任する。交通ルールを異常に重視する彼は、カーレンジャー・ボーゾック双方にとって時には力強い味方、またある時には大迷惑な存在として見られるようになった。


そんな戦いの様子を見ていたボーゾックのスポンサーこと「暴走皇帝エグゾス」は、彼らの間抜けな戦いぶりに業を煮やして表舞台に姿を現し、宇宙ハイウェイ建設のためにチーキュを排除すべく、ボーゾックの指揮を執り始める。カーレンジャーはエクゾスの地球爆破計画を阻止するため、宇宙に眠っていた伝説の車「野生の車」や、ダップの父・VRVマスターの力を借りてパワーアップを計り、エクゾスに立ち向かう。



ヒロインは、



イエローレーサー/志乃原菜摘


ピンクレーサー/八神洋子