人生いろいろ

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歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

超電子バイオマン!(コードネームは、レッドワン、グリーンツー、ブルースリー、イエローフォー、ピンクファイブ)
1984年2月4日~1985年1月26日までにかけて放送されました。
シリーズ第8作品目です。


本作は、初代イエローフォー役の矢島由紀さんが突然失踪し、イエロー交代をやむを得なくなってしまったことで有名ですね。
ちなみに第7話~10話までのイエローフォーのアフレコは、声優の田中真弓さんがされていたそうです。


また、本作が初めて「ヒロインが二人」になった作品です。


あらすじ
かつて高度な文明によって栄えたバイオ星は、その超科学によって生み出された物質活性化をもたらす「バイオ粒子」をめぐる戦争により滅んでしまう。バイオ粒子の平和利用を目指していた「バイオ星平和連合」の人々は、宇宙一美しい星「地球」では将来自分達のような科学をめぐっての悲劇を繰り返させてはならないと、自我を持つ巨大ロボット・バイオロボとそのサポートロボ・ピーボを地球に送りこむ。


それから500年。ドクターマンと名乗る狂気の天才科学者が、自らが作り出したメカ人間による「新帝国ギア」を率いて世界征服を開始した。科学による地球の危機に目覚めたピーボは5人の若者を召喚する。彼らは500年前、バイオロボによって肉体と精神を強靱にするバイオ粒子を浴びせられた5人の若者の子孫だった。


宿命の糸で結ばれた5人の若者は、バイオマンとしてギアに立ち向かうことになるが、ギアの猛攻は凄まじくイエローフォー・小泉ミカが倒れた。残された4人は、同じバイオ粒子を受け継いだ矢吹ジュンを戦列に加え、心新たにギアとの宿命的な戦いに身を投じていく。



ヒロインは、


初代イエローフォー/小泉ミカ 10話まで(実質9話まで)


2代目イエローフォー/矢吹ジュン 11話以降


ピンクファイブ/桂木ひかる