人生いろいろ

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歴代仮面ライダーシリーズ紹介

今回紹介する作品は、

「仮面ライダースーパー1」!
1980年10月17日~1981年9月26日にかけて放送されました。
シリーズ第7作品目!




あらすじ
アメリカの国際宇宙開発研究所で、惑星開発用プロジェクトが進められていた。日本人男性・沖一也は、自ら志願して改造手術を受け、惑星開発用改造人間・スーパー1となった。


スーパー1の存在を知ったテラーマクロ率いる暗黒国家ドグマ(ドグマ王国)は、スーパー1の引き渡しを要求してきた。プロジェクトの責任者・ヘンリー博士がこれを断ったため、研究所はドグマ(ドグマ王国)によって全滅させられてしまう。一也はスーパー1に変身して生還するが、一也はまだ自力で変身できなかった。


変身の極意を得るため、日本に帰国した一也は、幼少期から老師のもとで鍛えていた赤心寺に身を隠し、赤心少林拳の奥義を身につけるべく、心身を鍛え上げた。そして半年後、老師の指示で100人組手の地獄稽古によって、遂に変身の極意を会得した一也。スカイライダーとともにネオショッカーと戦った谷源次郎から仮面ライダースーパー1=スーパーライダーの名を贈られ、人類の未来のために戦う。

歴代仮面ライダーシリーズ紹介

今回紹介する作品は、

「仮面ライダー(スカイライダー)」!


作品タイトルに関しては、本作の正式な番組タイトルはシリーズ第1作と同じ『仮面ライダー』(ロゴはオリジナルに一新)であるが、本放送当時より新聞のラテ欄・文献・その他においては第1作目との識別を容易にする目的で、『仮面ライダー(新)』、『仮面ライダー(スカイライダー)』など、カッコ部分を加えた表記が通例的に用いられています。


1979年10月4日~1980年10月10日にかけて放送されました。
シリーズ第6作品目!
「仮面ライダーストロンガー」(1975年)から、4年ぶりにシリーズが復活した作品です。



あらすじ
7人ライダーがデルザー軍団を滅ぼしてから数年。かつて世界で猛威を振った秘密結社ショッカーの名を受け継ぐ新組織・ネオショッカーが現れた。


城北大学の大学生・筑波洋()はハンググライダーの練習中、ネオショッカーの魔手から逃れようとしていた人間改造工学者・志度敬太郎()博士を助けた。志度博士は、非情な組織のやり方に良心の呵責に耐え切れずに脱走したのだ。博士を匿う洋だったが、博士を追ってきたネオショッカーの怪人ガメレオジンによって瀕死の重傷を負ってしまう。洋を救うため、博士は洋を改造人間として蘇らせた。復活した洋は、ネオショッカーから人類を守るために戦うことを決意する。変身した洋の姿を見て、博士は洋を「仮面ライダー」と名付けた。


やがて、海外に旅立った志度博士に頼まれ、洋の大学の先輩・谷源次郎()が洋に協力することになった。


さらに、世界各地でネオショッカーと戦っていた7人ライダーが帰国。彼らとの特訓によって、スカイライダーはパワーアップした。

歴代仮面ライダーシリーズ紹介

今回紹介する作品は、

「仮面ライダーストロンガー」!
1975年4月5日~12月27日までにかけて放送されました。
ちなみに、スーパー戦隊シリーズの「秘密戦隊ゴレンジャー」と放送開始日が同じです。
シリーズ第5作品目!


あらすじ
大学生の城茂は、悪の組織ブラックサタンの秘密を知ったことで殺された友人・沼田五郎の仇を討つため、自ら進んでブラックサタンのアジトに乗り込む。そして、苦痛に耐えながら改造手術を受け、電気人間となった。自己催眠装置によって脳改造を免れ、大首領への宣誓の場で反旗を翻した茂は、電波人間に改造された岬ユリ子を救出。ともにアジトから脱出に成功。


以後、茂は仮面ライダーストロンガー、ユリ子は電波人間タックルとして、各地をさすらいながらブラックサタンの奇械人と戦う。旅の途中、仮面ライダーアマゾンまでの歴代ライダーとともに戦った立花藤兵衛が加わり、3人旅となった。


ブラックサタンを壊滅させたストロンガーとタックルだったが、デルザー軍団が出現。デルザーの改造魔人を前にユリ子が命を落とし、ストロンガーはブラックサタンの科学者だった正木陽一郎博士によって再改造され、超電子ダイナモを埋め込まれたことで改造超電子人間にパワーアップした。


そして、世界各地から歴代ライダーが次々と日本に帰国。ストロンガーは彼らとともに、デルザーとの最終決戦に臨む。






こちらは、仮面ライダーではありませんが、ストロンガーと共に戦ったヒロインの
「電波人間タックル」(変身者は岬ユリ子)です。