人生いろいろ

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歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

電子戦隊デンジマン!(コードネームは、デンジレッド、デンジブルー、デンジイエロー、デンジグリーン、デンジピンク)
1980年2月2日~1981年1月31日にかけて放送されました。
本作から、「○○戦隊」といった呼称、変身にアイテムを使用すること、ヘルメットのデザインにゴーグルを導入したこと、メンバーが色別になったことなど、以降のシリーズの多くのスタイルは本作で確立されました。
シリーズ第4作です。


あらすじ
3000年前にデンジ星を滅ぼした異次元人で悪の一族・ベーダー一族が地球に襲来、地球総ヘドロ化を企む。


しかし、デンジ星人の生き残りはベーダーに立ち向かうべく、科学力を結集して作った巨大宇宙船「デンジランド」をすでに地球に送り込んでいた。ベーダーの侵攻をキャッチしたデンジランドはシステムが起動し、目覚めたデンジ星の生き残り・ロボット犬アイシーは地球に移住したデンジ星人の末裔である5人の若者を選び出し、電子戦隊デンジマンを結成した。


デンジマンは地球を守るためにベーダー一族との戦いに挑む。



ヒロインは、


デンジピンク/桃井あきら


歴代スーパー戦隊シリーズ紹介


今日のスーパー戦隊は、

「バトルフィーバーJ!」(画像左から、バトルコサック、バトルフランス、バトルジャパン、バトルケニア、ミスアメリカ)


1979年2月3日~1980年1月26日にかけて放送されました。
本作から、約1年間の放送と、現在と同じスタイルになっています。
また、スーパー戦隊シリーズは、本作から以降から休止期間無く放送されています。
シリーズ第3作です。


あらすじ
世界各地に様々な怪奇現象が起こる中、謎のこうもり傘の美女の手により国防省の重要人物が次々と殺されていった。


それを知った倉間鉄山将軍は、4人の精鋭から成るバトルフィーバー隊にその調査を命じた。4人は、捜査途中に謎のこうもり傘の美女そっくりの女性捜査官ダイアンと出会う。こうもり傘の美女を影で操る秘密結社エゴスに父を殺されたダイアンを加えた5人に、鉄山将軍はバトルスーツを与え、世界の混乱を目論むエゴスの討伐に向かわせた。


巨大ロボット・バトルフィーバーロボの設計図の争奪戦が繰り広げられる中、エゴスも悪魔ロボットを完成させる。その第1号・バッファローロボをバトルフィーバー隊は完成したばかりのバトルフィーバーロボで迎え撃ち、勝利した。戦士たちの激しくも苦しい戦いは、始まったばかりである。



ヒロインは、

ミスアメリカ



ダイアン・マーチン(24話まで)



汀マリア(24話以降)


ちなみに初代の方は、演じた方の名前もダイアン・マーチンさん。
戦隊シリーズで唯一の生粋の外国人です。
そのため、日本語があまり得意ではなく、彼女のセリフは、ミスアメリカのスーツアクターを務める小牧リサさん(ゴレンジャーでペギー松山を演じた)が吹き替えをしていたそうです。


歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

ジャッカー電撃隊!(画像左から、ハートクイン、ダイヤジャック、ビッグワン、スペードエース、クローバーキング)

スーパー戦隊シリーズ第2作。
1977年4月9日~12月24日まで放送されました。
通常、戦隊シリーズは、年を跨いでの放送ですが、この作品のみ年内で打ち切りとなってしまいました。
打ち切りの理由はやはり視聴率だそうで、写真中央のビックワンもテコ入れとして導入されました。
レッドが実質的なリーダーでないのも、この作品が唯一ではないでしょうか。(真ん中に立っていないことなどから)



ジャッカー電撃隊とは、


巨大犯罪組織「クライム」に対抗すべく、国際科学特捜隊が結成した秘密部隊。トランプのA(エース)、J(ジャック)、Q(クイーン)、K(キング)を並び替えたJAKQと表記し、ジャッカーと読む。メンバーは全員サイボーグであり(子供たち視聴者にも理解しやすいよう、変身前の状態で腕のカバーを開けて内部のメカを見せるシーンがある)、変身前でも能力(探査能力、怪力など)を発揮できるため、相当の戦闘力を持っている。飛行要塞スカイエースによって運ばれる強化カプセルの中で、各々の強化エネルギーを浴びることによってチェンジする。


大地と番場以外の3名は民間出身(カレンは警察出身者)であり、ジャッカー加入後、国際科学特捜隊に入隊した。


集合時の名乗りは、「我等、ジャッカー電撃隊!」。初期メンバー4人には、自分のパーソナルカラーが織り込まれた決め口上が前期・後期の2種類ずつある。




ヒロインは、

ハートクイン/カレン水木


演じるミッチー・ラブさんは当時まだ16、7歳だそうです。
大人っぽく見えますね。