ネタが思いつかないので、今日から歴代のスーパー戦隊シリーズを1作品ずつ紹介していきたいと思います。
今年は40作品目と記念作でもありますからね！

まず最初は、スーパー戦隊シリーズ第1作目の、

皆さんご存じのゴレンジャー！（コードネームは、アカレンジャー、アオレンジャー、キレンジャー、モモレンジャー、ミドレンジャー）
これは世代関係なく、皆、名前だけでも知ってると思います。
ここからスーパー戦隊の歴史が生まれたんですね。

正式名は「秘密戦隊ゴレンジャー」。
1975年4月5日～1977年3月26日までにかけて放送されました。
通常、放送期間は1年ですが、第1作のゴレンジャーのみ2年間の放送でした。

あらすじ
世界征服を企み、国際的に暗躍する「黒十字軍」。彼らの侵攻を食い止めるべく、国連は「イーグル」という国際的平和組織の秘密防衛機構を設立、スイス・ジュネーブに本部を置き、世界を各10ブロックに分けて黒十字軍に対抗していた。しかしある日、黒十字軍は日本ブロックに焦点を絞って総攻撃を仕掛け、全国の各支部（北海道・東北・関東・関西・九州）は壊滅してしまう。

しかし、各支部に1人ずつ奇跡的に生き残った者がいた。関東支部の海城分隊長の弟で、秘密工作のスペシャリスト・海城 剛、東北支部の分隊長・新命 明、九州支部の精密技術班員・大岩 大太、北海道支部の化学分析班員・ペギー 松山、そして関西支部の新米隊員・明日香 健二である。イーグル日本ブロックの最高指揮官である江戸川権八は、彼ら5人を新宿の秘密基地に呼び寄せた。

ここに、イーグル日本ブロックが黒十字軍に逆襲するために創設した特別部隊「ゴレンジャー」の戦いが始まった。

ちなみにヒロインは、

モモレンジャー／ペギー松山

戦う変身ヒロインは、これが始まりなのではないでしょうか。

以上、第1作目ゴレンジャーの紹介でした。

今年、前期のニチアサ。

動物戦隊ジュウオウジャー

仮面ライダーゴースト

魔法つかいプリキュア

この3つの作品にはある共通点があります！

それは・・・

人間界と異世界？との交流が描かれているということです。

ジュウオウジャーの場合は、ジュウランドとの交流は描かれていませんが、

人間界とは別の世界が登場するということは3つの作品全てに共通します。

日曜日の朝7時半～9時まで、絶賛放送中です！

今日のクレしんにもぶりぶりざえもんが登場したみたいですね。

先週までは今日もクレしんを見る予定でしたが、爆報の次回予告を見て、とても気になるコーナーがあったので、今日はそっちを見ました。

爆報はたまに見ます。

ドラえもん、クレしんと時間がかぶるので、たまにしか見れないだけで、結構好きな番組です。

そのコーナーはというと、元特撮ヒーロー俳優が複数のファンから多額の借金をしているというものでした。

知っている方もいらっしゃるかと思いますが、爆報は、あの人は今？的な番組ですよね。いつもは、芸能人が犯した殺人事件というコーナー以外は全て元俳優や女優等の名前も顔も明かしますが、今回この俳優には顔も名前も伏せられ、更に声にもモザイクがかかっていました。

実は、去年、この俳優の借金問題についてネットのニュースに取り上げられていました。

そこでは顔も名前も出ていたので、私はこの俳優が誰なのか知っています。

皆さんこの俳優が誰なのか気になりますよね？

それは誰かというと、

1980～81年にかけて放送された仮面ライダースーパー１の高杉俊介さんです。

今回、番組を見ていて、元ヒーローとは思えぬとても痛々しい姿でした。

番組でも言っていましたが、それはもう、ヒーローの落ちぶれた姿でした。

ファンに向けて土下座する姿も・・・

まあ、自業自得ですけどね。

番組の終わりの方では、お金を貸したファンたちが裁判を起こしましたが、裁判当日に高杉さんは来ず、住所もわかったのでファンたちが自宅に直談判しに押しかけていました。

細かく番組の内容を書くと長くなるので、詳しく知りたい方は、調べてみてください。

いろいろ出てきますよ。

今回、見て思ったことは、主に爆報で紹介される俳優たちは、被害者？的に扱われますが、今回は逆だったので、何かいつもと違い感じでした。