人生いろいろ

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歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

科学戦隊ダイナマン!(コードネームは、ダイナレッド、ダイナブラック、ダイナブルー、ダイナイエロー、ダイナピンク)
1983年2月5日~1984年1月28日までにかけて放送されました。
シリーズ第7作品目!


画像の通り、ダイナマンはとにかく大爆発(笑)


あらすじ
太古の昔、地球に落下した隕石に付着していた生命物質が地底で進化して生まれた有尾人の一族、ジャシンカ帝国。尻尾の数で身分が決まるという文化を持つ彼らは、地上に強い憧れを抱き、人類よりも進んだ科学力を駆使して地上征服を企み、日本各地で火山を噴火させたのを手始めに、地上侵略を開始する。


これを察知していた科学者・夢野久太郎は、自らが運営する発明センターに5人の知力と体力に優れた若き科学者を集め、科学戦隊を創設。5人は夢野が開発した強化服・ダイナスーツをまとい、ダイナマンとしてジャシンカ帝国の野望を打ち砕くべく立ち上がったのであった。



ヒロインは、


ダイナピンク/立花レイ

歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

大戦隊ゴーグルファイブ!(コードネームは、ゴーグルレッド、ゴーグルブラック、ゴーグルブルー、ゴーグルイエロー、ゴーグルピンク)
1982年2月6日~1983年1月29日までにかけて放送されました。
シリーズ第6作です。


あらすじ
日本人の若き冒険家・赤間健一はドイツ山中の洞窟を探検中に奇妙な竪穴を発見する。それは近くの古城の中に通じており、赤間はそこで謎の集団に襲われる初老の日本人紳士を助け出す。


紳士は未来科学研究所の本郷博士と名乗り、自分を襲っていたのは、人類の歴史の背後で暗躍を続けてきた暗黒科学帝国デスダークの集団であると語る。


やがてデスダークはその姿を人類の前に現わし、世界征服への進撃を開始した。本郷博士は彼らの野望を打ち砕くべく、赤間を含む5人の若者を戦士に任命した。



ヒロインは


ゴーグルピンク/桃園ミキ

歴代スーパー戦隊シリーズ紹介

今日のスーパー戦隊は、

「太陽戦隊サンバルカン!」(画像左がバルパンサー、中央がバルイーグル、右がバルシャーク)


1981年2月7日~1982年1月30日までにかけて放送されました。
シリーズ第5作です。


あらすじ
地球征服を企んだベーダー一族はバンリキ魔王の反乱と電子戦隊デンジマンの活躍により倒された。だが程なくして北極に本拠を置く機械帝国ブラックマグマが世界征服を目指して動き始め、火山国である日本の地熱を狙って日本への侵略活動を開始した。


これに対抗すべく、国連サミットは世界最高水準の軍事力と国家権力を有した直属の特殊軍隊・地球平和守備隊(正式名称・“Guardians of World Peace”)の設立を決定。同部隊の中からの選抜されたメンバーによる特殊部隊の結成を満場一致で決議した。嵐山大三郎が率いる彼らこそが「太陽戦隊サンバルカン」である。サンバルカンは華麗な陸・海・空の動物的アクションと巨大メカ・サンバルカンロボなどを駆使してブラックマグマとの戦いを展開する。





今作は、スーパー戦隊シリーズの中でも異色の作品です。
大きな特徴として、「メンバーが男性のみ」、「3人しかいない」ことです。
どちらの特徴もシリーズの中で唯一です。
3人の戦隊は他にもありますが、いずれも途中でメンバーが追加されています。


ちなみに、他の戦隊は、メンバーが少なくても必ず5人はいます。


もう一つ、大きな特徴として「戦隊のリーダーであるレッドが唯一、途中で交代した作品」であることです。

これは、23話の交代シーン。
写真左が、初代バルイーグル/大鷲龍介。右が2代目の飛羽高之。


交代劇に関しては、
バルイーグルの交代劇については、共演者の方たちも、交代劇は突然だったと証言しており、演じた川崎龍介さんの降板は共演者たちはおろか当人も台本を手にするまで知らず、驚いていたそうです。
鈴木武幸プロデューサーは「毎週1話完結で、敵も味方も変化がないのはもう古い」と考えており、このリーダー交代劇を番組強化策の最たるものとして挙げています。